【2026年版】VPN速度比較|NordVPN vs MillenVPNを実測データで検証【下り・Ping・用途別】

vpn speed comparison 2026
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速度で選ぶなら、海外サーバーの生スループット・大容量通信はNordVPN(NordLynxが独立系テストで最速級)、国内宛の低Ping・国産の安定重視はMillenVPN(東京サーバーで実用十分な速度)が結論です。どちらもWireGuard系プロトコルで4K視聴には余裕があるため、「どこへ・何をするか」の用途で選ぶのが失敗しないコツです。

「VPNを使うと遅くなる」というイメージは、プロトコルとサーバー選び次第でかなり解消できます。この記事では速度に絞って、NordVPNとMillenVPNを公表されている独立系の速度テストデータをもとに比較します。価格や機能まで含めた総合比較はNordVPN vs MillenVPN徹底比較、用途別の選び方はVPNの選び方ガイドも参照してください。

目次

VPNの速度は何で決まる?

速度を左右するのは主にプロトコル・サーバーとの距離・混雑・元回線の4要因です。中でもプロトコルの影響が大きく、ここを外すと体感が大きく変わります。

要因 速度への影響
プロトコル WireGuard系はOpenVPN比で約57%高速。まず選ぶべき
サーバーとの距離 近いほど高速・低Ping。遠距離ほど低下する
サーバーの混雑 混雑時間帯や人気サーバーでは速度が落ちる
元回線の速度 VPNは元回線の一定割合。暗号化で10〜20%程度のオーバーヘッド

つまり「速いVPN」を選んだうえで、WireGuard系プロトコル・近いサーバー・空いている時間帯を選べば、体感速度はかなり底上げできます。プロトコルの詳しい違いはWireGuard vs OpenVPN比較にまとめています。

NordVPNとMillenVPNの速度データは?

独立系テストの公表値では、NordVPNのNordLynxが730〜817Mbps級MillenVPNは東京サーバーで312Mbps級(いずれも光回線)。生の最大スループットではNordVPNが一歩リードします。

VPN 主なプロトコル 公表速度テスト例(下り) 速度面の特徴
NordVPN NordLynx(WireGuard系) 約730〜817Mbps(1Gbps回線) 海外含む生スループットが最速級
MillenVPN WireGuard/Native 約312Mbps(東京サーバー) 国産・国内サーバーで低Ping

※これらは各社を別々の環境で測った公表値であり、統一条件での直接対決ではありません。回線・時間帯・サーバー負荷で数値は大きく変動するため、順位ではなく「オーダー感」として捉えてください。なお4K視聴の目安は25Mbps以上なので、どちらも日常用途では十分な速度です。

用途別に速度で選ぶならどっち?

生の速度と国内低Pingはトレードオフになりがち。「海外サーバーで大容量」ならNordVPN、「国内宛で低Ping・国産の安心」ならMillenVPNが素直な選び方です。

海外サーバー・大容量通信ならNordVPN

海外の動画配信や大きなファイルのやり取りなど、生のスループットが効く用途ではNordVPNが有利です。NordLynxは独立系テストでVPN最速級(1Gbps回線で700Mbps超)を記録し、世界中にサーバーがあるため遠距離でも速度を保ちやすいのが強み。海外からのアクセスやゲームの海外サーバー接続とも相性が良好です。

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国内利用・低Ping・国産の安心ならMillenVPN

逆に、国内サイトへのアクセスや国内サーバーでの低Pingを重視するならMillenVPNが向きます。日本の事業者で東京サーバーが充実しており、国内宛の通信は遅延が小さいのが利点。WireGuardで312Mbps級の実測もあり、4K視聴や在宅ワークには余裕です。日本語サポートや固定IPプランなど、国産ならではの安心感も見逃せません。

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速度を最大化する設定のコツは?

どちらを選んでも、プロトコル・サーバー・接続方法を最適化すれば体感はさらに速くなります。まず試すべきは4つです。

①プロトコルはWireGuard系(NordLynx等)を選ぶ、②接続先は物理的に近いサーバーにする、③可能ならWi-Fiより有線接続、④混雑する夜間のピークを避ける——この4つで速度低下の多くは防げます。ゲームで遅延が気になる場合は、スループットよりPing(応答速度)が重要なので、近距離サーバーを選ぶのが正解です。VPNでゲームの遅延を実測比較したゲームラグ改善データも参考にしてください。

まとめ:速度は「用途×設定」で決まる

海外・大容量はNordVPN、国内・低PingはMillenVPN。そのうえでWireGuard系プロトコルと近距離サーバーを選べば、VPNの速度低下はほとんど気になりません。

VPNの速度は、サービスの素の速さだけでなく、プロトコルとサーバー選びで大きく変わります。生スループット重視ならNordVPN、国内利用と国産の安心を取るならMillenVPN——どちらも返金保証があるので、実際の回線環境で試してから決めるのが確実です。

VPNを使うとどれくらい速度が落ちますか?
WireGuard系プロトコルなら暗号化やトンネルによるオーバーヘッドは10〜20%程度が目安です。元回線の速度やサーバーとの距離で変わりますが、4K視聴に必要な25Mbpsは多くの場合で十分に上回ります。
NordVPNとMillenVPN、速いのはどっち?
生の最大スループットや海外サーバーではNordVPN(NordLynxが独立系テストで最速級)、国内宛の低Pingや国産の安定重視ならMillenVPNが向きます。ただし公表値は測定環境が異なるため、順位ではなく用途で選ぶのが実際的です。
VPNの速度を上げる設定はありますか?
WireGuard系プロトコルを選ぶ、物理的に近いサーバーに接続する、Wi-Fiより有線接続にする、混雑する夜間ピークを避ける——この4つで速度低下の多くは防げます。
4K視聴やオンラインゲームに必要な速度は?
4K視聴は下り25Mbps以上が目安で、NordVPN・MillenVPNのどちらもWireGuardで十分に超えます。ゲームは速度より応答速度(Ping)が重要なので、物理的に近いサーバーを選ぶのが快適さの決め手です。
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